2020/12/16

ソーシャルディスタンス確保のための入場制限を客観的なデータを元に自信を持って判断

スカイスパYOKOHAMA
(国際企業株式会社)

スカイスパYOKOHAMAは、横浜駅・YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)直結徒歩3分という都会に居ながらにして、高層階から横浜の景色を眺めながらリラックス&リフレッシュできる天空のスパ&サウナです。お風呂やサウナの他にも、各種マッサージや岩盤浴、ネイル、レストラン、男女各休憩室、カプセルルーム宿泊サービスなど、お好みの“自分時間”を存分に堪能いただける空間です。2018年11月にリニューアルしたサウナやコワーキングスペースで頭も体もリフレッシュ。館内は高速WIFI完備で、テレワーク自体の新たなコワーキングスペースとしてもご愛顧いただいています。
毎年11月11日の“ととのえの日”に全国のサウナ施設の中から、様々な業界の「プロサウナ―」が審査委員となり、その年の“今行くべき全国のサウナ施設”上位11位をランキング・表彰するサウナ界のミシュラン「SAUNACHELIN(サウナシュラン)」にて3年連続受賞。2020年に殿堂入りを果たしたすも、常に進化することで、サウナーの心を捉えて離さないスパ・サウナ施設です。

実証実験の目的と概要

スカイスパYOKOHAMAにおける実証実験は、館内で比較的人数が集まる空間の空気環境を可視化し、利用者の安心・安全を確保することを目的に開始いたしました。新型コロナウイルス感染症防止対策として、目に見えない空気環境を測定及び見える化し、適切なタイミングで換気や入館者数の制限を行うことにより、安心・安全な空間を提供できるのではないかと考えております。また、公式ホームページ上へのCO2濃度の履歴掲載、公式Twitterアカウントからの定期的な空気環境数値のツイートを実施することで、これから来館されるお客さまへの安心に繋がり、結果的に利用促進にも繋がると考え、スカイスパYOKOHAMAの皆さまのご協力のもと検証を行い、有効な三密回避ソリューションであることの実証を目指します。
期間:2020年11月27日~
検証内容:スカイスパ館内のフロントまたはレストランに「まもセンサー Air」とモニターを設置し、室内の空気環境を可視化することで、ご利用者へ安心・安全を提供いたします。設置場所の管理者には、ダッシュボードから空気環境をモニタリングしていただき、アラートを発した際には換気や入場制限を実施などで対策を行っていただきます。

実証実験の中間報告

課題
特に来館者数が増える傾向にある土曜日、日曜日に関しては、「密」を避けるために在館者数を一定に保つために入場制限を実施していたが、それが本当に「密回避」に繋がっているか否かが分からなかった。

解決できたこと
まもセンサー Airと同時にモニターを設置することで、空気環境が可視化できるだけでなく、客観的に分かるようになったので、今まで感覚的に実施していた入場制限の判断を自信を持って決断、実施できるようになった。
モニターの上にCO2濃度が「1,000ppm以下が快適環境であること」を訴求するPOPを設置したので、常に700〜800ppmを保ち、その数値を表示しているモニターを見たお客さまが安心を感じてらっしゃるように見受けられた。
レストラン内にまもセンサー Airを設置していた際には、レストラン入り口にモニターを設置していたため、隣に設置された食事メニューと共にモニターをご覧になられるお客様が多く、 1,000ppmを下回るCO2濃度の表示を見て安心して入店されるお客様の様子が見受けられた。
公式ホームページ上に実証実験の告知を実施し、館内の空気環境の過去の履歴を閲覧してもらうようにしたこと、公式ツイッターアカウントで、リアルタイムの空気環境をモニター画像と共にツイートしたところ、ツイッター投稿に対しては賛同の声も多く、「安心して利用できる」 といった声を聞くことができた。ホームページでの空気環境数値の履歴掲載、定期的なツイートを継続することで、これから来館されるお客様の安心、しいては来館促進に繋がると考えている。

ソーシャルディスタンス確保のための入場制限を客観的なデータを元に自信を持って判断