デバイス設定ページ
デバイス設定ページ
デバイスカードの歯車アイコンをクリックすると表示される画面です。
デバイスの各種設定を行うことができます。
❶ デバイス名
デフォルトではデバイスのIMEI下6桁を表示しています。
変更ボタンからデバイス名称の登録が行えます。(全角20文字以内)
❷ 利用開始、利用期限
アクティべート(デバイスの追加)が完了した日を利用開始日起算日として、
登録 1年分の利用料を支払い済みなので登録日から1年後までを利用期限として記載しています。
❸ ファームウェアバージョン
デバイスのファームウェアバージョンを記載しています。
アップデート版が用意されると自動で実行されファームウェアがバージョンアップします。
※通信環境の影響により反映までに数日かかる場合もございます。
❹ IMEI(端末固有番号)
裏蓋内部に記載のIMEIと同一のIMEIを記載しています。
❺ 一般閲覧用URL
ログインを必要とせずに確認出来る一般公開用ダッシュ ボードのURLを表示しています。
❻ 横向きディスプレイURL」と縦向きディスプレイURL
縦置き、横置き固定でのご利用をする場合やブラウザのバージョンなどレスポンシブの表示が対応していない状況などへの機能としてご活用いただけます。
❼ デバイス公開スイッチ
一般閲覧用URLの公開を許可するためのスイッチトグルです。
ONにするとダッシュボードを閲覧することが出来る様になります。
OFF時にアクセスすると404エラーを表示します。
❽ CO2センサーの手動校正
CO2センサーは性質上時間が経つにつれて測定値に誤差が生じてしまいます。ご利用開始前や途中で測定値に異常を感じた場合は、以下のご利用手順に従ってCO2センサーの校正を実施してください。
手順①:電源を切らずに外気同等(420~450ppm)の環境に30分程度放置し、センサー内部のCO2濃度を安定させてください。
※電源を入れた後の動作時間が短かったり、周りの環境のCO2濃度が外気相当(420~450ppm)ではない場合、手動校正後のCO2値が大きくずれる可能性がありますのでご注意ください。校正後の数値に異常を感じる場合は、再度正しい手順にて手動校正を行ってください。
手順②:その間、ダッシュボードでCO2濃度値および通信が安定している事を確認してください。
※通信状態の確認は、状態ランプが水色で点滅していることをご確認ください。
手順③:デバイス設定画面の[CO2センサーの手動校正]ボタンから校正を実行してください。ダッシュボード側のCO2濃度表示した事を確認し、更に15分程度同環境に放置してからご利用を再開してください。
※手動校正作業中は終始本製品付近のCO2値が常に外気相当を保てるように、離れた場所から作業するなどご注意ください。途中でCO2値が上昇すると手動校正後のCO2値が大きくずれる可能性がございます。
操作動画を掲載しておりますのであわせてご確認をお願いいたします。